マイクラ開拓史其の参
大黒宇駅前の道を整備する
緑 現行道路
赤 建設予定の道路
橙 廃道
青 鉄道
黄 寧波トンネル
開いている間に第一拠点駅の駅前から道路を伸ばしたり中央橋を廃止したり、建設物を立てたりしました。
建設途中で鉄道の遺構を見つけた。
また君か(計画が)壊れるなあ…
こうなったらコマンドで……
パパパっとやって終わり!ってん?
本島線のせいで崩落しているやん!どうしてくれんねん
あーもう滅茶苦茶だよ…
君は馬鹿ですか?
パパパっとやって終わり!
橋の建設中に運河に落ちた行商人とラマ。お前ら何がしたいの?自殺ならよそでやってくれ。
まあ、なんとか橋も完成して、無事に開通しました。
マイクラ開拓史其の2.5
波乱の第一拠点駅
開業
第一拠点駅は国営鉄道が最初に作った駅であり、鉄道の始まりとも言ってもいい。当初の本島線は第一拠点駅から大黒宇、谷前、佐城、佐城港と佐城市街線とほぼ同じルートを通っていた。しかし、大黒宇駅と谷前駅は鉄道以外の交通手段がないため、人が来ず、後に第一拠点~佐城へ向かうルートが代わりに本島線となった。(改称前は佐城線)後に、大黒宇駅と谷前駅は廃止とり、旧本島線改め大黒宇線は廃線となった。
砂島線と本島線の統合
本島線の名が移ってしばらくした時、砂原鉄道が突如、本島への延伸を決定した。そのころ、砂島から本当の移動手段は寧波大橋のみだった。当時、それを管理していた帝都交通はその橋の通行料だけで会社の資金の半分を稼げていた。砂原鉄道線の延伸により、帝都交通は大打撃を受けた。それに伴い、国営鉄道が運営する寧波・佐城間のボート運行も赤字になった。国営鉄道はそれに対抗して寧波・第一拠点間に線路を通すことに決定した。砂鉄線よりは少ない乗客数であったが、国鉄はそれだけで満足であった。(尚、帝都交通はこれらが原因で倒産。)後に線路は地上から海中に移設された。
地上路線時代の遺構。現在も、地中に埋まっている。
廃止
ある日、突如、第一拠点で火災が発生した。切符売り場は木造だったため、わずか数時間で焼失した。その後、再建のための資金練りが行われるも失敗。最早、この駅を維持し続けるのは難しいと判断。3か月後に本島線第一拠点駅は廃止となった。
現在
今は、佐城市街線の第一拠点駅があるため、完全に廃止とはなっていないが、旧本島線時代の遺構は近くの鉄扉の奥に今も眠っている。
マイクラ開拓史其の弐
今回は寧波大橋を取り壊して代わりにトンネルとほります。
完成時の寧波大橋。左側の島への連絡路は第一拠点駅~寧波駅の線路の建築のために、わずか数週間で撤去。また、右側の島へは沈没船の調査のために、造られていない。その後、調査は終わったものの、砂原鉄道線がその島を通ることになったため、結局今も連絡路は建設されていない。
工事中に出た寧波大橋の遺構。
トンネル工事前の砂漠側出口の様子。長い間風の影響を受けたのか、ボロボロになっている。
崩落事故も起きた。この対処のために、工事が一時中断された。
なんやかんやで無事に開通。これによって、自由な建物が立てられなかった寧波大橋周辺地域は、自由な開発ができるようになった。
マイクラ開拓史其の壱
マイクラで作った世界を公表したくなった。
簡単な略地図。
佐城港駅(←)と佐城港(→)佐城港は現在、最大の貿易港である。
佐城市街線第一拠点駅。鉄扉の奥は本島線時代の第一拠点駅。現在、立ち入りは許可され立てない。